お問い合わせ
トップページ|尾道薬剤師会について会員薬局会員薬局活動報告学術研修会案内|リンク集会員ページ
ごあいさつ

歩み

概要

組織図

定款

入会案内





 尾道は南北に「やまなみ街道」と「しまなみ海道」、東西に「国道二号線」と「山陽本線」の交差する、お寺の多い古い町並みです。2015年には日本遺産に指定され、2017年からは豪華寝台列車・トワイライトエクスプレス瑞風が下車する尾道水道を介した箱庭的都市として風光明媚な観光地です。

 医療に関しては、尾道方式として退院時カンファレンスが大変活発に行われ、多職種の連携により、多くの恩恵が生まれています。

 現在、2025年問題に向けて多くの課題が山積していますが、その一つとして薬剤師の活用が待たれています。 

 諸外国に目を向けると、アメリカでは1年間有効の処方箋(リフィール処方箋)が半数を占め、薬局薬剤師が大きく寄与しています。また、慢性疾患の処方権を主治医との話し合いにより薬剤師に任すケースも多くあり、予防接種も多く薬剤師が行っています。ウォルグリーンという8000店舗のチェーン薬局は、無料検診バスを巡回させていると聞きます。そして、サプリメントを積極的に使用して、病気を防ぐ風土があります。

 今後、国の政策として、薬剤師に「薬の一元管理」「在宅の24時間対応」「医療機関等(多職種)連携」を推進し「かかりつけ薬剤師」、「健康サポート薬局」が強化されて参ります。

会長写真 一方、将来「薬剤師職能が人工知能(AI)に置き換わる・・」とも言われていますが、緩和ケアに代表される4つの痛み「身体の痛み」「心の痛み」「社会的な痛み(経済的、人間関係)」「霊的痛み(なぜ生きているのか、人生の意味は、死とは・・)」を癒してゆけるのは人のハートであり、お薬のプロフェッショナルである薬剤師を大いに活用して頂けると信じています。その大きな流れとして、地域ぐるみでケアをしてゆく制度(地域包括ケアシステ)が始まりますが、今後、多くの職種・団体と協力し、皆様の健康に寄与してゆきたいと思っております。

 何卒、ご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

尾道薬剤師会 会長 安保 圭介